最高メンバーのエリザベス

いいメンバーが揃いました。
ここを勝つことはかなりの価値があるでしょう。
今年のメンバーを見ても、やっぱり速くはならないメンバーになりました。
フサイチパンドラが行くのか、ダイワスカーレットが行くのか、大先生が行くのかは定かではありませんが、楽はさせないという大先生の言葉は信用できないでしょう。
おそらくスロー。
それでも、ダイワスカーレットが粘れる流れにはならないんじゃないでしょうか。
基本的に差しが有利になるのがエリザベス女王杯ですからね。
ただ、33秒台の脚をコンスタントに使えるダイワスカーレットが強いのも事実。
取捨選択は非常に難しいところだと思います。
正直、絞れるメンバーじゃないですね。上位人気が切れない。
でも、スイープトウショウに期待しました。
なんだかんだ言って32秒台の脚を使えますし、京都でG1勝っている事実は認めるべきでしょう。
6歳牝馬がG1勝つイメージはさすがにないのですが、メジロドーベルの例もありますからね。
相手はウオッカダイワスカーレットの2頭。
さらには、4歳牝馬よりも5歳牝馬勢をとりましょう。
4歳牝馬勢は決め手に欠けます。
ダイワスカーレットが早めに行くときに、大先生もくっついていけば外から切れる馬たちが伸びてきますよって感じで。
デアリングハートは折り合って流れに乗れれば、イン差しが可能だと思います。
穴ならばとあげてみたいところですが、これといって目立つ馬もなく、かろうじてローブデコルテくらいなのであんまり期待はしません。
そういえば、明日の京都は雨ですか?
曇り?じゃあ、馬場悪化はたいしてなさそうですね。
じゃあ、いい勝負が見れるでしょう。
スイープトウショウ
ウオッカ
ダイワスカーレット
デアリングハート
△ローブデコルテ
△−ディアデラノビア