ひとーつ、ふたーつ、・・・

これだけ休まず書き続けたのは初めてなんじゃないか。
気がついたら、2月は最初の日以外毎日ちゃんとブログ書いてたんですねー。
三日坊主であるはずの僕がよくここまで続くものです。
日々のネタが濃いとは言えませんが(笑)
どうもこんばんは、少年Mです。
うん、もうちょっとボケの技術を上げます。
ちゃんと落とせるように勉強します。
もう、自分のことを突込みだなんて宣言したりしませんから。



最近ずっと村山由佳の小説を読んでおりますが、今日はビビビと来た。
今はおいしいコーヒーのいれ方シリーズを読んでるんですが、その4巻の一節。
「なぜなら、人は自分より全ての点で劣る者に恋をし続けることはできないからだ」
おー。と思った。
言われてみりゃ確かにそうだと。
そして、最近自分が同年代の人間に恋をしない理由がなんとなくわかった。
で、今まで好きになった人間って、そういえばどこかしらコンプレックスとか憧れとかがあったよなーと気づいたわけで。
今の僕の好みが「かわいい年上の人」「年下なのにしっかりしてる人」っていう理由もようやくわかったような気がする。
いくらなんでも、自分より全ての点で優れてる人間に恋はしない。
なぜならばそこには妬みとか、嫉妬とか、マイナスの感情しか抱けないから。
プラスとマイナスがあるから好きになるんだろうね。
と、冷静に自分で分析してみたり。