2002-01-03 154.虚像と実像 Poem 誰かに言われるまで気づかなかった 自分の表情 いつだって 見れるのは虚像 わかるはずもないよ 君の眼に映っている僕の映像 覗いてみたいよ 君だけが見ている実像 どんな僕がいるのか 鏡に映る自分の笑顔 どれだけ本物なのか いや!どれも偽物だろう そこには 僕を見せる相手がいないから