フサイチリシャールは共同通信杯へ

2歳チャンプは共同通信杯へ
これはテストを投げてでも見に行かなきゃいけないレースになった。
フサイチリシャールを筆頭に、ショウナンタキオン、アドマイヤムーンとこの世代のトップクラスが揃う。
しかも、府中の1800m。まさにベストな条件で対決がなされるわけだ。
サイレンススズカが逃げ切った時に比べると、さすがに役者は落ちるが、それと似た雰囲気の3強対決。
フサイチジャンクが若葉賞へ回り、楽な路線を選んだとなると、ここでしのぎを削った意味も高くなるというもの。
ま、勝つのはリシャールだけどね。