その2〜3月28日〜

はっきり言おう。ノー和了だ。
午前中は疲れて寝ていた。
アイーンベルの馬体を見て、この馬はいらないと切ったあたりからやる気がなくなる。
結局昼食までまともな予想はしなかった。
昼食後はパドックと席の往復。
単勝勝負すれば勝ちきれない。
馬連勝負すれば1-3着の地獄に陥る。
高松宮記念サニングデール本命に決めていたのだが、何を血迷ったのか1点勝負にもちこんだ。
3−7 3000円
あぁ、デュランダルよ。そこでどうして追い込むのだ。
あぁ、中館英二よ。1000勝到達して調子よかったじゃないか。

KISEKIさんに僕と京都人さんはすべての運を吸い取られたみたいだった。
僕はどちらかというと現実逃避でハイテンション、京都人さんは憮然として沈黙。
KISEKIさん笑顔。
どうやら中京とは相性が悪いという結論にして逃げた。
でも、懲りずに金鯱賞には遠征するつもりらしい。オレ。


中京で発見したとある人物。
フジ女子アナのアイドル、幸四郎破局したはずのアヤパンである。
比較的近いところで友人に競馬新聞の見方を教えていたりしたようだ。
が、変装になってない。
っていうか、本人はするつもりもないのだろう。
グラサンかけただけじゃ本人丸わかりだった。
まあ、別にどうってことないのでその場は放っておいて逃げ出した(ぇ
近くで見ると、やはり美人ではあったんだが…。


前年と同じように退場制限をしていた。
そのことを頭に入れていなかったせいで、ユタくんと京都人さんは新幹線が間に合うかどうかの瀬戸際に陥る。
余裕で(?)ギリギリ間に合わせ、僕は二人を見送ることに。
そのままの足でぷらっとこだまの券を取ろうと思ったが満席。
仕方ないので諦めて金券に寄って、とり氏のもとへと向かうのであった。