中京遠征記1〜3月27日(土)編〜

前日から準備は万端だった。
ということで勢いに乗って出発。
まずは大学の合格手続きのために府中へ。
府中本町から歩くとどれくらいかかるのか、見当はついていなかった。
途中で不安になって交番に立ち寄ると、
「この道をひたすらまっすぐだよ」
と笑顔で言われた。
「でも、歩いていくの?」
と、ちょっと嫌な顔で言われたので、不安になる。
暑い中、ひたすら歩いて25分。なんとか到着したので、素早く手続きを済ませる。
サークルの勧誘にちょっと捕まり、回避しきれず10分をロス。
さすがに帰りは目の前にバスが止まっていたので飛び乗った。
そしてちょっと荷物の整理をして、競馬場モード。
とりあえずいつものうどん屋で昼食。
そのままメモリアルスタンド前の席からターフビジョンで観戦。
「善臣のドアホー。何で勝てないんだゴルァ」
頭に来たのでかなりでかい声で叫んだ。周りの親父達も同調してるのかどうなのか少し引いた。


そして、時間が来たので中河原に向かう。
ちょうど駅に着いたところでKISEKIさんからの連絡があり、すぐに合流。
とりあえずテンシノキセキ談義。
つやまさんと合流して、一路名古屋へ。
東名経由  中央道経由
の選択で前者を選択。安いから。
大吾さんじゃなかった大誤算だった。
カーナビは町田ICルートを表示していたため、鎌倉街道を真っ直ぐ進んだのだが。
渋滞が激しく、結局高速に乗るのに1時間半以上かかってしまったのだ。
町田で乗った時点で19時30分。
結果は足柄で小休止含めて10時半に名古屋ICを抜けた。3時間の快走だ。
それもこれもクラウンの乗り心地のおかげ。
メーターが140を超えていてもスピード感を感じなかった。
ちなみに車の中ではジェネレーションギャップ的なネタや、地元の高校の話題。
最近のA女優の話題等で盛り上がった(何


栄に付いたのが11時ジャスト。駐車場に入れて5分遅れで京都人さん、ユタくんと合流。
そのまますぐに実に2001年天皇賞春以来になる如月ユウとその彼女と合流した。
懐かしさもそこそこにカラオケ組と満喫組(つやまさん1人)に分かれる。
途中、ネタDVDを見て盛り上がったり、7時間弱のオールナイトカラオケも無事終わった。
途中から京都人さん、ユウ、僕の3人で歌っていたんだが、最後までなんとかもった。
微妙なテンションのまま栄を抜け出し、中京競馬場へ向かう。