2002-01-03 148.からっぽ Poem 傷ついたり 傷つけられたり ぶつかるしかなかった まっすぐになろうとするばかり 引き際も読めないままに いろんなもの 詰め込みすぎてた 全て受け止めたくて からっぽなままの自分には 戻らないと強がっていた 強い自分になりたいようで 嫌気も差していた 誰か 止めてほしい そう願っていた からっぽのままの自分なら こんなしがらみとか 気にしないで 前だけ見ていた 大事にしすぎて見えなかった 本当の気持ちは ここにあった 離れてなかった