2008年もありがとうございました
今年はいったいどれだけの人が見てくださったかわかりませんが、ありがとうございました。
来年、Lunatic HeartならびにこのブログLunatic intermediateは生まれ変わります。
続く限り続けて行こうと思いますので、どうかよろしくお願いします。
ということでですね。
今年最後の記事は少年M的JRA賞を選定したいと思います。
最優秀4歳上牡馬
カネヒキリ
ここで問題です。今年、古馬G1を勝った古馬牡馬はいったいどれくらいいるでしょうか。
と見返してみると、ヴァーミリアン、ファイングレイン、アドマイヤジュピタ、エイシンデピュティ、スクリーンヒーロー、カネヒキリと6頭しかいないんですよ。
しかも、中長距離G1勝ってる馬がパッとしない。
スクリーンヒーローに与えてもいいかとは思うんですが、有馬記念がパッとしない。
この中で今年G1を2勝以上した馬が2頭。それを直接対決で2度下したカネヒキリには受賞する権利が十分にあると思います。
最優秀4歳上牝馬
ウオッカ
ここは相当割れると思います。
ウオッカかダイワスカーレットかでも意見は割れるでしょうし、スリープレスナイトにブルーメンブラッドにエイジアンウインズもいます。
今年は過去にないくらい牝馬の年。
もちろん、年度代表馬もこのタイトルを獲得した馬ってことになるでしょう。
満場一致で2008年ベストレースの天皇賞秋を制したこの馬が妥当でしょうね。やっぱり。
ただ、インパクトだけで言ったらダイワスカーレットが圧倒的に上でしたよ。
最優秀ダートホース
カネヒキリ
最後の2戦で文句なしのタイトルだと思います。
活躍期間は短かったけど、印象に残るレースをしてくれました。