激動の箱根駅伝

今年の箱根はいろんなことがありすぎました。
順位はころころ入れ替わる。
8区の順大難波の異変、9区の亜大の台頭劇、10区の逃走劇。
これの裏でシード権争いも熾烈を極めて、今年はとうとう10秒差。
うちの家族は駒澤を応援する人たちなので、8区トップでたすきリレーした段階でこれは優勝しただろうと思っていたようだ。


今年の箱根駅伝は飽きない、面白い大混戦の箱根駅伝だったといえる。
その大混戦の原因が高温(?)による体調不良だったことは、非常に残念なことであるが、毎年どこかでそういうことが起きるのが箱根。
ドラマチックな結末は誰も予想しえなかったものであったはずだ。