結局どうなる・・・?

今現在、工事の予定について話し合い中。
風呂場の天井を破壊して中を見たところ、問題のある箇所はそこではないということが判明。
図面を見たら、問題のある箇所はもしかしたら廊下の上の配水管のつなぎ目かもしれないと。
うちの常連さんとか、家に来たことがある人なら分かると思うが、家の廊下は親父の手でリフォーム済み。
ログハウス風に組まれた木材が一面張り巡らされているわけだが、実はあの板は全部パズルみたいに組まれていて、部分的にはがすということが出来ない構造になっている。
もちろん、天井を開けるとしたら、組んだ順序と逆に1枚1枚はがしていかなければならず、はがしたら元に戻すのは非常に困難。
他にも和室の天井、押入れの天井なども水で染みていて、壁紙も一部張替えが必要。
方法としては廊下に真横に位置する押入れの天井と壁に穴を開け、中を確認して漏水箇所を突き止めた上で、その後の工事の方針を立てるらしい。
タンスとか動かさなきゃいけないじゃん・・・。

ちなみに上の階の住人はこっちが直るまで風呂も台所も使えない。
築30年のマンションで、今まで配水管工事とかしてないんだから、ガタがくるのもあたりまえだよなー。