年末のリサイタルの反省

先週の土曜日に年末のリサイタルのCDが出来てきたので、聞いていました。
全曲通して聞いてみましたが、突っ込みどころは満載でも満足はできました。
気に入った曲はしっかり歌えてましたしね。
反省点としてはいろいろありますが、やはり音が届いていないところが多かったですね。
特にソプラノはかなり高いところを歌っていたせいか、ものすごく割れて聞こえる。
テナーにも言えることですが、五線をはみ出すとどうも音が届かない。
あとはテンポがやっぱり走りすぎちゃった。
これは反省反省。
それでもよくハモってましたし、「とむらいのあとは」「こまどりをころしたの だれ?」「泉のうた」あたりは非常に満足行く出来じゃないかなと思いました。


あと、K先輩の声が大きくて非常に目立つことがわかりました。
テナーは周りに20人いるのに、K先輩の声だけズドーンと聞こえてくる。
ワンマンプレイの学歌。素敵。