言い訳のない敗戦

というのも秋華賞の今年のラップは前後半の1000mが59.9-58.5
つまり、馬場を考えると前半59.9秒というのはどちらかと言うとスローってこと。
後半は緩むことのない早いラップを刻んでましたが、極端なハイペースじゃないのに
いつもの競馬をして粘れなかったダンスインザムードは言い訳の出来ない敗戦。
完成度が高かった馬だが、今では成長度に疑問を持たざるを得ない。