エリザベス女王杯

基本的に人気上位がいいレース。
しかし、被り過ぎ2着フラグのノリと、前走1600万以下マイル戦の馬のやりすぎ2番人気。
カワカミはそのまま2着付けするとしてもね。
ベッラレイアもここらで勝たないとG1勝てそうにないしねぇ。
リトルアマポーラルメールしか好材料がないのに4番人気じゃ買えないし。


馬場が多少渋るならレジネッタはおいしい人気。
同様にエフティマイアも。
強い欧州3歳牝馬トレラピッドに、復調気配のレインダンス(雨は心配)。
馬場が渋るならステイゴールド産駒にはプラスとなるはずなので、こそっと人気を落としたマイネレーツェルも。

馬券は難しいので、ワイドのボックスとかでいい気がする。
三連単なら、カワカミ2着付けの軸1頭相手6頭流しかなぁ。

天皇賞

このレースは内に入った方を本命にすると決めてましたので、印は以下のとおり。
ダイワスカーレット
ウオッカ
ディープスカイ
アサクサキングス
今日のレースを見ると、意外と外差しが決まってます。
ただ、それでも大外枠となってくるとさすがに難しそう。
内で溜めて、直線だけ外に出す府中の仕掛けが必要になってきそうな感じです。
逃げが決まるとも思えませんが、積極的に端を叩く馬もいないでしょうし、ダイワが行ったらユタカのマンマークでしょう。
行った行ったで2頭で決まるのか、ディープスカイが食い込めるのか、立ち回れたらアサクサキングスもコース実績ありますよっていうところ。
基本は変わらずの予想で、連単1点ですが。
ユタカが控えれば飛ぶでしょうから、三連単なら内の2頭をしっかりと。

秋華賞展望

ローズSを終わって、秋華賞の展望。
上位の力は拮抗している。
特にマイネレーツェルレジネッタは対戦成績からも、着差からもほとんど互角。
オークスで不利を受けた組+エフティマイアが力上位と言って問題ないはずだ。
本番最も警戒すべきはオディール。
アンカツが極端な競馬を示唆しているだけに、逃げても溜めてもこわい存在になる。
今回は負けたトールポピーが京都で爆発する可能性は秘めているが、負け方にやる気のなさを感じる内容で、フサイチホウオーと同じくタイマーが切れた可能性も否定しきれない。
上位組は馬場、展開、枠順でいくらでも結果が変わる。
現段階では堅実なレジネッタを連軸にするくらいしか考えられない。

秋向け

またもやトップを更新しつつ、細かな修正を加えました。
スタイルシート使って、壁紙を動かないようにしてますが、すごく適当です。
そろそろ創作的な活動もしたいなぁと思いつつ、寺山修司の詩集を読む毎日。